サンボープレイクック遺跡1日ツアー 《B5》

 サンボー・プレイ・クック遺跡群は、かつて真臘(しんろう・チェンラとも呼ばれる)の都があったところである。正確には都城の周壁はサンボー・プレイ・クック遺跡中心部から見て西側にある。イシャナヴァルマン王によって築かれた都城はイシャナプラと呼ばれていた。ここには現在、主にレンガでできた百三十もの祠堂が残されている。それらはいずれも大きなものではないが、八角形の祠堂やその壁面の「空中宮殿」 Flying palaceなど、興味深い遺構も多い。遺跡の周囲は疎林であり、見通しの良い林の中に遺跡が点在している。 主な遺跡は、いずれも周壁に囲まれたS/C/Nの三グループに分かれている

   サンボー・プレイ・クックの遺跡群の印象をひとことでいうと、レンガでできた小さな祠堂が平坦で見通しのいい林の中に散在している、ということになるだろうか。祠堂は平面が四角形のものと八角形のものがあり、入口の上部には砂岩で出来た「まぐさ」が、またレンガの壁面には「空中宮殿」 Flying palaceと呼ばれるレリーフが見られる。なお、ンボー・プレイ・クックの遺跡群では、各遺跡はグループ名+番号で呼ばれる。

なります。

 

 

◎参加料金

1名参加料金 US$250
2名参加料金 US$135
3名参加料金 US$95

 

・4名~参加料金 US$75

※遺跡入場券の1名様10$と食事代などは別料金となります。
※上記の料金は1名様の料金となります。

※12歳以下の子供は2名様までチャージをされません。

※お支払いは当日ガイド現金のドルでお願い致します。